Bioethics - CharacterVisual

【Bioethics - Character】

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【藍川 燕/Tsubame Aikawa】 オリキャラ質問集20
国際的製薬企業「Genomeproject Corporation(GPC)」が裏で行っていた獣人実験の被験者の一人。
家族と帰省中に交通事故に巻き込まれて致命傷を負うが、その後表向きには死亡したことにされ、実験用の人材としてGPCの研究所に収監される。
事故での傷が治癒すると同時に鳥類型獣人の素体に使われ、中でも腕と翼が分立した「背翼形態」の初の成功例となる。家族も実験に利用されて死亡しているが、本人は交通事故時に死亡したと思い込んでいる。
獣人化すると、本名同様にツバメの容姿となる。その高い完成度から研究者達の注目を集めており、藍川自身も気力を失ったことから冷酷な実験にも従順していた。しかし、屋外飛行実験中のとある一件から脱走を決意。一度は連れ戻されるものの現在は保護され、北城達の元に身を寄せている。
家族を喪ったことに加え、長期間に及ぶ非人道的な実験により心因性の失声症に陥ってしまい、筆談や携帯端末を利用したコミュニケーション法を取ることが多い。
事故で右目を損傷しており、普段は眼帯を付けている。その落ち着いた外見とは裏腹に熱くなりやすく、直情径行な性格を持つことから、考えるよりも行動に先走ってしまうことも。
自分を獣人にしたGPCに憎悪を抱くと同時に、凄惨な人体実験を受けたことへの恐怖も感じており、その矛盾した自身の感情に苦悩している。



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【北城 義昌/Yoshimasa Houjoh】
GPC内における元主任研究員。遺伝子治療部門で新薬の研究を担っていたが、人倫を無視した獣人開発プロジェクトに加担させられた事を機に、部下を連れて内部告発を決行した。
だが、実行直前に上層部に告発を察知され、部下を逃がす形で獣人の実験体にされてしまう。数々の臨床試験の末に処分される運命に立たされていたが、後に部下の手引きで研究所から逃れることに成功した。
獣人化した容姿はウシ科のもので、数多くの哺乳類型の中でも完成度の高い個体。僅かとはいえ獣人の研究に関わったことを悔いており、その罪滅ぼしのために現在は国際軍事委譲機関(IMDO)の元で被験者を支援する立場に回った。
その面倒見の良さと獣人実験の被験者であることから、同じ境遇である藍川達には慕われている。



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【倉垣 真耶/Maya Kuragaki】 オリキャラ質問集20
GPCの獣人実験において、北城のチームが担当していた被験者の一人。
都内の大学の医学部で基礎研究医を目指していたが、GPCに拉致されてイヌの獣人に改造された。
また、遺伝子ノックアウト技術を応用した実験に使用され、恐怖に関わる遺伝子を欠損させられてしまう。その影響により、一時期は精神的に不安定な状態に陥ってしまったが、後に北城達の手で遺伝子治療を施されたことにより回復する。
それでも実験の影響が僅かに残っているらしく、恐怖心や警戒心に疎い。そのため何かと厄介事に首を突っ込んでは周囲を巻き込んでいるが、GPCの実験でいとも容易く精神を瓦解されたことに憤りを感じており、あえて自分を危険に晒すことで恐怖心を取り戻そうとしている。
内部告発の際に救出され、現在は藍川同様に保護されている状態。元医学生という学歴を持つことから、気が向いた時に北城の研究の手伝いをしている。
非常に好奇心旺盛で天真爛漫な性格を持ち、特に自分を助けてくれた北城に懐いている。



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【丘咲 満/Michiru Okazaki】
大手製薬会社に勤めていた青年で、GPC内に収監されていた被験者の一人。
分子生物学を専攻しており、勤勉家で若くして成果を収めていたが、GPCに実験体とされてヤマネコの獣人に改造されてしまう。
倉垣同様に北城のチームが担当していた獣人被験者であったがため、内部告発時に保護された。何かと人を放っておけないタイプで、悪態を突きつつも手助けしてしまうお人好し。
その真面目な性分が祟り、周囲に振り回されて苦労が絶えない日々を送っているが、現在は獣人の生態について研究し、北城と共に治療法を探そうとしている。
ヤマネコの遺伝子を受け継ぎつつも極度の高所恐怖症で、運動が大の苦手。それ故に対照的な倉垣に厄介事を押し付けられることが多い。



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【成海 ひなた/Hinata Narumi】
都内の公立高校に通う学生で、藍川の従姉妹にあたる人物。
他に兄弟がいないことから、藍川とは姉妹同前に育った仲。そのため、彼女が事故に遭ったことによる訃報を受けて酷く塞ぎ込んでいた。
それから半年余りが経った頃、保護された藍川と僅かに接触した事をきっかけに、口封じとしてGPCの手の者に拉致される。
藍川と少なからず血縁関係にあるためか、彼女と同様に鳥類型の獣人に改造された。変身するとスズメの容姿になるが、その形態は通常の鳥類のように腕が翼となった形をしている。
後に研究施設から救出されるものの、完全に調節されていない状態で保護されたことにより、身体的な副作用に苦しんでいた。現在は少しずつ回復の兆しを見せている。
医者家系の生まれであり、将来は獣医師になることを目指していた。大人しい風貌に反して快活な性格の持ち主であり、妙な場面で度胸が据わっている。



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【クドウ/kudo】
本名の詳細不明。藍川がGPCから脱走するきっかけとなった人物。
GPC内の被験者であり、トラの獣人。藍川同様に屋外実験中に逃走し、反撃の機会を伺っていた。
藍川の逃亡に命懸けで助勢し、その際に死亡したと思われていたが、後に生存していることが判明。しかし、記憶を無くした状態で何者かの手の元で動いており、藍川達やGPCとも敵対している。
元は陽気な性格の青年であったが、記憶を失った現在は非常に冷厳な思考を持つ。藍川の眼帯は脱走時に彼から貰ったものである。



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【河畠 梨恵/Rie Kawabata】
警視庁に所属していた警察官。
飄々として掴み所のない雰囲気を漂わせているが、根は強い正義心を持つ。倉垣の失踪事件(実際はGPCの拉致によるもの)が不自然な形で打ち切られたことから独自に調査を進めていた。
しかし、その捜査を煙たがるGPCによって身柄を拘束され、キツネの獣人となる。北城による内部告発時に、露見を怖れたGPCによって外部に切り捨てたられた獣人の一人であり、それ以降は単独で行動していた。
誤解から藍川達と衝突するものの、後に和解し、現在は行動を共にしている。獣人になったことも前向きに受け止めており、持ち前の行動力で行方を晦ませたGPCの関係者を捜索している。
獣人時は高い敏捷性に加え、優れた聴覚と嗅覚を持ち合わせ、相手を確実に追い込む。また、職業柄、銃器の扱いにも長けていることから、戦闘技術は他の者より抜きん出ている。
瀬戸山とは婚約者の間柄で共に行動することも多い。



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【瀬戸山 翔/Sho Setoyama】
河畠の同僚である警察官。
婚約者である河畠の失踪を受けて捜索を続けていたが、その行動を危険視したGPCに捕らえられ、獣人の素体にされた。
獣人時はコウモリの姿になり、哺乳類型では唯一飛行能力を有する。獣人姿では地上での戦いに不向きであるが、翼腕形態の鳥類型にも引けを取らない飛翔力と強靭な鉤爪を持ち合わせることから、空中戦でその真価を発揮する。
基本的に軽いノリで振る舞い、フェミニストな一面を持つが、所構わず様々な女性に声をかけるため、その度に河畠から手痛い仕打ちを受けている。だが、軽薄なのはあくまで表面上であり、いざという場面では高い洞察力を持って冷静に状況を把握する。
現在は河畠と共に藍川達と行動している。



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【櫻井 立花/Rikka Sakurai】
北城の姪。10年前に両親が客死、それ以降は北城の手によって育てられた。
大人しく温和な性質の持ち主で、勉学面も極めて優秀。しかし文字通り箱入り娘として育てられたためか、世間知らずな面も見せる。
国立大学の文学部に所属し、ごく普通の生活を送っていたが、北城に対しての人質としてGPCに拉致される。
その後、成功率が最も低い爬虫類型獣人の素体として扱われ、研究施設内に隔離されていたが、内部告発時に保護された。適正の低い獣人に無理矢理改造されたことから、その完成度は非常に低く、副作用を防ぐため投薬等で調整を受け続けている。
また、櫻井自身は爬虫類が大の苦手であり、本人に獣人種は知らされていない。一度獣人化すると自意識を失い、闘争本能のままに暴走を引き起こす。不安定な個体であるものの、筋力面は著しく強化されており、再生能力も優れている。
丘咲に恋心を向けられているが、恋愛にはかなり疎く、持ち前の天然さもあって気付いてすらいない。穏やかな振る舞いをしつつも、施設内に隔離されていた時に精神を崩しており、解離性障害を患っている。その影響で時折全く別の人格を表すことがある。



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【織原 雪菜/Setsuna Orihara】
藍川の中学時代の親友。
幼少時から家庭不和を抱えており、数年前に両親が離別。以後父親に引き取られるものの、陰で暴力を振るわれ続けていた。精神的に追い詰められる中、藍川にだけは心を開いていたが、中学を卒業する頃に突如行方不明となる。この実態はGPCによる拉致であったが、この件を境に藍川とは疎遠となり、獣人として生きていくことを余儀なくされる。
カラスの鳥類型獣人であり、翼を持たない無翼形態。飛行能力を保持していない分、全身の筋力が発達し、鳥類型の中では極めて大型の体躯を誇る。
織原自身がずば抜けた運動神経の持ち主であることから、人間形態時でも高い身体能力を発揮する。しかし完成度は高くなく、獣人化に関わるホルモンが過剰に分泌される体質を持つことから、薬を使い続けなければ人間体を維持することは出来ない。
そのため、一度獣人化すると理性を失い暴走する上に、元に戻ることさえ出来ないことから、肉体にも多大な負荷を与えることになってしまう。
性格は冷淡で他人をあまり信用しない面を持つ。現在はクドウらと行動を共にしており、成海の拉致にも関わる等、非情な行為も厭わない。一方でかつて親友だった藍川に対しては敵意を向けるのを拒んでいる。



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【吾妻 辰哉/Tatsuya Azuma】
クドウらと行動を共にする少年。
爬虫類型の初の成功体であり、その希少性から凄惨な実験を繰り返されていた。内部告発時にGPCから解放されて家族の下へ舞い戻るものの、獣人の正体を晒したことで見捨てられ、天涯孤独の身となる。
それらの経験からか、どことなく悲観的な思考を持ち、誰に対しても心を閉ざしている。しかし、かつての自分と似た考えを持つ藍川を諭す等、ある種の優しさも持ち合わせる。
獣人化するとヘビの容姿となる。猛毒を有し、一度に大量の毒を打ち込むことが出来るため、例え相手が獣人であっても即死に至らしめる程の威力を持つ。だが、爬虫類型ということもあり肉体的な不安定さは否めないことから、獣人化を長時間保つことは出来ない。戦闘に特化した能力を持ちつつも、吾妻自身も戦うことを好まない性格であり、出来るだけ戦闘を避けるような行動を取っている。
家族離別の心の傷から、人間には極力関わらないよう、獣人は獣人同士で生きていこうと考えており、人間としての人倫を取り戻そうとしている藍川とは度々対峙することになる。

Bioethics-キャラ設定その他


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Twitpicに少しずつ上げていたキャラクターシートに一区切りついたのでまとめて掲載。藍川さんを主体に彼女を取り巻く人達。
これを機にといってはアレですが、Bioethicsの設定や世界観を大幅に変更しました。上記キャラのストーリーの時間軸としては遙が登場するよりも過去の話(一年ぐらい前)になるので、事の発端が何なのかというのが主題です。
以前よりもちょっとは現実味が増すと良いな…という所。取り合えずキャラクター設定も簡単に作ってみたので続きに収納してみました。

※web拍手のお返事は大変申し訳御座いませんが割愛させて頂きます。期間中に頂いたコメントは大切に読ませて頂いております、有難う御座います。

◆以下キャラクター詳細

Bioethics-キャラ設定③

ガーク1
ガーク2 ガーク3

【ガーク/Gark】
ロムルスの一角にある東洋街の出身であり、見た目や性格に合わず絵画や彫刻などの芸術を好む青年。

規律の厳しい家柄に嫌気が差し、親元を離れて一人暮らしをしていたが、帰宅途中でGPCの工作員に拉致される。
獣人に改造されて以降、家族を人質に取られる形でGPC内部で戦闘員として酷使されていた。しかし、とあるきっかけにより、他の仲間と共に施設から脱出を果たすことに成功する。

性格は短気で調子に乗りやすいが、自分の仲間を大切にしようとする優しさを持ち合わせる。自分より幼い遙をからかっている場面もあるが、周囲からは不器用な気遣い方として捉えられている。
相棒のフェリスとは性格や考えの違いから衝突し合うことが多く、怪我をする事は日常茶飯事。

普段は皆を強引に引っ張る程の大胆さを見せ付けているが、獣人にされた後に一度、故郷に戻った事があり、その際に大切な人を亡くした事が大きなトラウマとなっている。それが原因で自らの胸の内を話す事を酷く嫌う。
獣人化後の容姿はオオカミ。やや直感に頼った戦い方をするものの、敵を素早く仕留める速さと力の双方を兼ね備えている。

四人兄妹の次男であり、現在も心の内で故郷の家族の安否を気にしている。年齢は18歳。人間時の血液型はB型。



遅くなりましたがガークです。描きたい順から描こうと思っていたのですが、何だかんだでメインから描いちゃってる気がします。
遙の仲間を考案する時、人間にとって一番身近なイヌとネコを使おうと思い、程無くして考え付いたのがガークとフェリスです。
結果としてオオカミになりましたが、ガークはHPに公開直後から今に至るまで、人気のあるキャラクターに育ったなと。作者として大変有難いことです。

遙との関係について某所を含めて色々とご質問頂いたりしてきましたが、取り合えず作中を含めエピローグでもケッコンはしないです('ω')恋愛展開はフェリスさんがとあるキャラと共に総嘗めにする予定です。
ガークは何となく異性として意識している感じがしますが、遙はどちらかというと兄妹みたいな捉え方をしているなと。それでもずっと一緒にい続けるんだろうなコイツらと思いつつ、これからも描いていきたいキャラクターですね。

◆続きは拍手返信